頭を働かせるレクレーション

〇〇から始まるゲーム

準備は特にありません

文字数やお題を変えれば無限にゲームを開催すること出来ます

ネタがなくて困った時はこのゲームをすればOKです

所要時間

20分~30分

概要

 レクレーションのネタがなくて困った時はこのゲームで問題解決です

 とくに頭を使うので、脳トレにもなります

準備するもの

 コピー用紙の裏紙をテーブルの数だけあれば大丈夫です

ルール説明

 ①各テーブル対抗戦となります

 ②各テーブルにスタッフが1名ついて下さい

 (1名つけない場合は2テーブルでスタッフ1人でも大丈夫です)

 ③お題は

  ・「あ」から始まるもの 例(アンパン・秋・飴玉等)

  ・「4文字の言葉」   例(あじさい・くつした・消しゴム)

  ・「夏」といえば    例(スイカ・お盆・海水浴)

  ・「赤いもの」といえば 例(リンゴ・ポスト・消防車)

  ・「おしりとり」ゲーム 例(たけのこ→のこぎり→ギリシャ→シャーペン)

  (最後の2文字でしりとりをするゲームです)

    

 このお題をバリエーションを変えながらすると無限のお題ができます。

 例えば:「が」から始まる言葉は?6文字の言葉は?黒いものといえば?

 などのように変えていくとゲームお題が出来上がります。

 最終的に一番答えを思いつたテーブルの勝ちとなります 

 1個思いついたら1ポイントで競いあい、最後に各テーブル何個思いついたか発表します

  

 ここから、さらに「ボーナスワード」を考えておくと盛り上がります。

 例えば「夏」といえば、というお題の時に答えに「そうめん」「扇風機」が入っていたら

 「プラス10点差し上げます」と最後に言うと逆転して他のテーブルが勝ったりするので盛り上がります。

 強いテーブルは150ポイント以上いきます。

 皆さん勝負事になると負けたくないので一生懸命考えます。

 これが脳トレにもなり周りの方とのコミュニケーション力の向上にもなります。

 なにより周りの方と笑顔で楽しい時間を過ごしているのが1番素晴らしいです。

 ぜひ参考にして取り入れてみて下さい。